足のお手入れを習慣にする際に意識するべきポイントは、外側と内側両方からケアを行うということです。外側のケアとしては、ムダ毛を剃ることや保湿を行うことなど、主に見た目の問題となります。
特に露出しやすい夏場だけでなく、乾燥しやすい冬場もお手入れを欠かさないようにしましょう。
次に内側のケアとしては、むくみを取るためにマッサージを行ったり、運動不足などで脂肪をつけないようにしたりすることなど、体の中からのケアが中心となります。
人からは見えてないということで外側のケアに比べると怠りがちになりますが、これを習慣付けられるか否かで、数年後の足の美しさや健康が全く異なることになるため、必ず意識して行うようにしましょう。